清掃豆知識Blog

ペットの尿・においがついた床や壁の対処法と、プロに頼む目安

ペットのいるお宅で、特に悩みやすいのが「おしっこ」や「嘔吐」の後始末。においが残るだけでなく、床の素材によっては、放置するとツヤが失われたり、変色したりすることもあります。素材別の対処と、やってはいけないこと、プロに頼む目安をまとめました。

においと汚れの原因

犬や猫の尿や嘔吐物には、酸性の成分や有機物が含まれています。放置すると悪臭の原因になるだけでなく、建材(特に大理石など)の表面を化学的に溶かして変質(酸焼け)させてしまいます。ペットの毛やホコリが、水分や油分と混ざって、壁や床に固まることも、においの原因になります。

素材別・まず何をする?

床材別・ペットの尿がついたときの対処の図解

フローリング

毛やホコリは、ダスターなどで取り除きます。尿がついたら、すぐに水分を拭き取り、固く絞ったクロスと中性洗剤で掃除します。大量の水をかけたり、水分を放置したりすると、傷みの原因になります。

大理石の床

大理石は、おしっこや嘔吐物が付くと、すぐに溶けてツヤが失われます。液体が付いたら、放置せず、すぐに乾いた柔らかいタオルで水分を完全に拭き取ってください。すでに変質・白化してしまった場合は、ご家庭では修復できません。拭き取るだけにとどめましょう。

やってはいけない!NG例

  • 大理石に、おしっこを放置する/酸性洗剤・クエン酸・お酢・重曹を使う:泡立つように溶けて、ツヤが消え、白く変色(酸焼け)します
  • フローリングを、メラミンスポンジで擦る・水浸しにする:ワックスの被膜が削れて、傷がつきます。強い酸性・アルカリ性の洗剤も、変色や傷みのもとです
  • においを消そうとして、酸性洗剤と塩素系洗剤を混ぜる:有毒な塩素ガスが発生します。絶対にやめましょう

ペットのための「すべりにくい床」には、UG-Eight

フローリングは、犬や猫にとって意外と滑りやすい床。足腰への負担が気になる、というご家庭も多いのではないでしょうか。

合同会社シックでは、特許技術のガラスコーティング「アルティメットガーディアン」のうち、床・家具・壁・サッシなどの建築用途に使える「UG-Eight」の施工をおすすめしています。UG-Eightは、防水・防汚・防傷・滑り止めに適した高光沢のガラスコート塗料で、木やコンクリート、大理石などにも使えます。

こんなときはプロにご相談ください

  • 猫や犬の尿・嘔吐物で、大理石が溶けて白く変色(酸焼け)してしまった(多段階の研磨復元が必要です)
  • 部屋全体や、床・壁ににおいが染み付き、ご家庭の掃除では取れない
  • ペットの足腰のために、滑り止め効果のあるUG-Eightの施工をしたい

においが染み付いてしまった場合は、除菌できる除菌消臭剤を使った除菌・消臭も可能です。においのもとになる菌に働きかけて、においの軽減をはかります。

まとめ

ペットの尿は、「すぐに拭き取る」「素材を見て洗剤を選ぶ」「大理石には酸を使わない」が鉄則です。においが染み付いたときや、床が変色してしまったときは、無理せずプロにご相談ください。

合同会社シックでは、素材と状態を見て、最適な方法をご提案します。お気軽にお問い合わせください。

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